良いアイデアを閃いても、すぐにメモ出来なければ1分も経たないうちに記憶から消えてしまいます。
この記事では、記憶から消える前にアイデアをメモする方法を紹介します。
1. 10秒以内にメモできる体制を整える
いいアイデアを閃いても、10秒で忘れてしまうと言われています。これは、閃いた内容が短期記憶として記憶されることが原因です。短期記憶の記憶可能な時間は、10秒から1分程度というとても短い期間になっています。
2. 10秒で記録できるアプリの条件
10秒でメモするためには、以下を満たすアプリが必要です。
- 数秒で起動しメモを書き始められる
- アカウント登録など煩わしい作業が不要
- データを高速に保存できる
- アプリインストール不要ですぐ使える
思ったことをすぐメモするためには、高速で起動して瞬時にメモできることが必要です。
3. QuickNote
QuickNoteはブラウザベースのメモアプリです。
以下の特徴があります。
- オートセーブ機能 保存ボタンを押さなくても自動的に保存します
- アカウント登録不要 登録作業は一切ありません
- 処理が高速 サーバー通信がありませんので、通信状況によらず高速に処理できます。
- アプリインストール不要 ブラウザがあればすぐに使えます。
4. 使い方
以下のURLにアクセスします。
https://quicknote.usefuledge.com/app/index.html
「新しいノートを作成する」をタップします
上の段にノートタイトル、下の段に本文を入力します。
以上です。データは自動的に保存されます。
5. ノートデータをHTML形式でダウンロードする方法
ノートデータはHTMLファイルでダウンロードできます。
↓ ボタンをタップするとダウンロードが始まりますのでダウンロードして保存するだけです。
6. チェックポイントの作成方法
チェックポイントを作成すると、その時点のノートに戻ることができます。
✔️ をタップすると、チェックポイントを作成できます。
🕓 をタップすると、履歴を表示できます。
復元をタップすると、その時点に復元できます。
7. 空きストレージの50%の容量まで使える
仮にデバイス内に50GBの空き容量がある場合、25GBまでノートを作成・保存することができます。結構な量をメモすることができます。
8. まとめ
閃きは短期記憶に格納され、早ければ10秒で忘れてしまいます。10秒以内にメモできるアプリを導入しましょう。
https://quicknote.usefuledge.com/app/index.html
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