フェイクニュースを撲滅!引用情報を探すには、Google scholar が便利

ウェブ上でブログやノートを書いていると、信憑性を高めるために引用することが多々ありますよね。
しかし、フェイクニュースが蔓延している昨今では、信頼できる情報が何なのか、判断が
難しいと思います。

今回は、信頼できる情報のみを検索できる「Google Scholar」について紹介します。

Google Scholar

大学や研究所などの学術機関が発信した情報を検索できる

Google Scholar とは、主に学術用途での検索を対象としており、論文や学術誌や出版物の全文や
メタデータにアクセスが可能です。検索してみると分かりますが、様々な大学から発行された論文や
研究所のレポートなどがヒットします。そのため、ブログやレポートで学術的な情報を引用する
場合には、Google Scholar で検索する方がヒット率が高いです。

例えば「笑顔 免疫力」というキーワードで検索すると、大学等の研究機関やメディカルクリニックなどに
従事されている方が発行した論文やレポートがヒットします。

Google Scholar 検索結果

ちなみに、検索結果で良く出てくる「J-STAGE」とは、科学技術情報発信・流通総合システムで、国立研究開発法人科学技術振興機構
(JST)が構築・運用しています。

J-STAGEの概要

信憑性が高い

通常のGoogle検索では一般的なウェブメディアやブログの情報がヒットしますが、ここには
確かな情報が掲載されているとは限りません。学術的な情報を探したいのであれば、研究機関から
発行されたメディアの方が信憑性があります。

フェイクニュースや不確かな情報が蔓延しているウェブメディアですが、本当に正しい情報かどうかを
調べる方法の1つに「Google Scholar」が使えるのではないかと思います。

また、自身でブログやウェブメディアを運用されている方は、確かな情報を発信するときの
確認方法として使用しても良いかもしれません。

ライブラリに保存して自分だけの引用データベースを作ろう

Google Scholarでの検索結果は、「☆」アイコンをクリックすることで、「My Library」に保存できます。

ユーザー登録が必要になりますが、自分のライブラリ内での検索もできるようになり、
非常に便利です。

最新情報をウォッチしよう

検索画面の左下の「Create alert」を選択すると、検索キーワードでの検索結果をメールで通知して
もらえます。これを利用しておくと、わざわざGoogle Scholarで検索しなくても、自動的にメールが
届くので、最新情報を取りこぼすことがありません。

著作権法上の引用要件を満たしている場合は、重ねて許諾を得る必要は無い

著作権法上の引用要件を満たしているのに、かさねて許諾を得る必要はあるのか

引用しようとする場合、引用してもいいのかどうか、許可を取るべきなのか判断が難しいと思います。

しかし、著作権法第32条(引用)にも記載されているとおり、引用要件を満たしていれば、
権利者の承諾も、権利者への通知も要せず、無断で引用が可能です。

引用要件をよく理解し、正しく引用することで健全なウェブメディアを作っていきましょう。

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