アプリ開発を個人や少人数の会社に発注するメリットとデメリット

こんなツイートをしました。


VBAや作業効率化アプリの開発を個人に発注するメリット

①安い ②柔軟な仕様変更

一方、デメリットは、 ①大規模なシステムを開発できない

でもこのデメリットも、開発メンバーを集めたり、NoCodeで作れば、解決可能😊


https://twitter.com/harus0313/status/1264003877998747648?s=21

アプリケーションの開発は、企業であればSIerと言われるような大手システムベンダーに発注することが殆どです。 しかし、個人や少人数の会社でも高いシステム開発スキルをもった人は多くいます。

この記事では、アプリケーション開発を個人・少人数の会社に発注することのメリットとデメリットについて紹介します。

アプリケーション開発を個人・少人数の会社に発注するメリット

  1. 営業費や間接費が少ないから、費用が安い
  2. 仕様変更を柔軟に受けられる

メリットは、なんと言っても間接費が少ないことです。経理や営業などの間接部門担当者がいなかったり、 オフィスの賃貸料が安い、もしくはオフィスがなかったり、します。

そのため、システムベンダーよりも間接費用や設備費用がかなり安いことが多いです。

これらの費用が開発費用に含まれないため、総じて安くなります。

また、仕様変更を柔軟に受けられることもあります。

仕様変更は内容によっては影響の大きいこともあり、システムベンダーによっては追加費用を取られることが殆どです。

しかし一方で、個人もしくは小規模なチームだと、コミュニケーションがスムーズに行われますので、意思疎通が容易になり、影響調査の迅速化、修正工数の削減が見込まれます。

これは大規模なシステムベンダーには無い、高いスキルをもった少数精鋭のチームだからできることです。

仕様変更が柔軟に受けられると、発注側にとっては大きなメリットになるかと思います。

アプリケーション開発を個人・少人数の会社に発注するデメリット

  1. 大規模なシステムは開発できない
  2. コアな業務知識が必要な場合は、設計に時間がかかる

まず、大規模なシステム開発についてですが、これは単純に人手が必要になります。100人月など大規模なシステム開発であれば、1人で行おうとすると、100ヵ月かかってしまいます。

また、コアな業務知識が必要な場合、エンジニアによっては知識を持っていない場合があります。その場合、基本設計に時間がかかることが殆どです。

業務知識と言っても、業界標準的な知識であれば、知っているもしくはシステム開発スキルがあるエンジニアは多くいます。

ここで言うコアな業務知識とは、その会社にしかない作業手順であったり、クローズドな知識のことを差します。

これらのデメリットについては、克服方法があり、次で説明します。

デメリットを克服する方法

  1. 大規模なシステム開発は、開発メンバーを揃えてもらう、分散発注する、NoCodeツールなどを駆使して開発工数を削減させる
  2. コアな業務知識が必要な場合は、基本設計は内製で行い、プログラミング工程を発注する。

まず大規模システム開発については、人手がかかる作業をどうこなしていくかを考える必要があります。

これについては、

  • 開発メンバーを揃える
  • 分散発注
  • NoCodeツールなどを駆使して工数削減

が効果的です。

1つ目、受注者側に開発メンバーをそろえてもらう場合は、プロジェクトマネジメントの経験をもっているかどうかを見極めることが重要です。

開発担当者が多いとスキルにばらつきが出ますので、そのばらつきをどう抑えて、納期までに十分な品質を保ったシステムを納品するか、

これがプロジェクトマネージャーの仕事であり、必要不可欠なスキルです。

発注前に必ず、資格や経験があるか、聞いてみましょう。

2つ目、分散発注ですが、開発対象の機能を複数に分けて発注する方式です。

これは発注者側がプロジェクトマネジメントをする必要がありますので、しっかりとコントロールすることが重要です。

また、分散発注を基本設計から行う場合で、インタフェース設計などシステム連動に関する設計を任せる場合は注意が必要です。

各開発担当者の間で、受け渡すデータの形式、入力・出力内容を明確にしておく必要がありますので、綿密なコミュニケーションが必要不可欠です。

可能であれば、発注者側で基本設計ができればベストです。

3つ目、NoCodeツールなどを駆使して工数削減ですが、これが一番効果があると思います。

どんなシステムでも決まりきった処理や画面構成というものがありますので、そのような処理は、人間がコーディングするよりも ツールで自動生成したほうがよっぽど品質が高いです。

これから先の時代、人間がすべてコーディングすることは無くなります。エンジニアは今のうちにNoCodeツールを使えるようになっておくべきです。

また、発注者側も、どれだけ効率よく開発できるスキルがあるのか見極め、パフォーマンスの良いエンジニアに依頼するべきと思います。

どんな案件が個人への発注に向いているか

上記を踏まえて、どんな案件が個人・小規模事業者への発注に向いているか、まとめてみましょう。

  1. 小規模なツールの開発依頼
  2. プログラミング工程以降の依頼
  3. NoCodeツールなどで工数削減が見込まれるシステムの開発

まず1つ目、小規模なツールの開発依頼であれば、個人で基本設計からでも十分対応可能です。ツールというものは機能がある程度限定されていますから、開発規模がそこまで大きくなりません。

2つ目のプログラミング工程以降の依頼ですが、これは基本設計を自社またはシステムベンダーに依頼し、プログラミング工程からを個人や小規模ベンダーへ発注する方式です。基本設計はどうしても業務の内容が色濃く出てしまいますが、プログラミング工程からは、プログラミングの知識があれば誰でも作業可能です。

間接費用やマージンが少ないため、個人に発注すれば比較的安価に対応が可能でしょう。

最後に3つ目ですが、これはプログラミング工程の作業効率を向上させる方法です。決まりきったロジックであれば、人間がコーディングする必要はありません。NoCodeツールに自動生成してもらえばいいのです。その方が品質も費用も格段に良くなります。

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