帳票やデータフォーマットの成形を行っていると、やりたくなるのが、数値のゼロ埋めや文字列のスペース埋めです。
簡単にゼロ埋めやスペース埋めをする関数を作成しましたので紹介します。
文字列の末尾にスペースを埋める
function spacePadding(val, len){
for(var i = 0; i < len; i++){
val = val + " ";
}
return val.substr(0,len);
}
- 引数に
val
(スペース埋めしたい値) とlen
(スペース埋め後の文字数) を設定します。 - スペース埋めされた文字列を返却します。
数値の先頭にゼロを埋める
function zeroPadding(val, len){
for(var i = 0; i < len; i++){
val = "0" + val;
}
return val.slice((-1)*len);
}
- 引数に
val
(ゼロ埋めしたい値) とlen
(ゼロ埋め後の文字数) を設定します。 slice()
を使用し、ゼロ埋めされた文字列を返却します。
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