個人開発で下がってきたモチベーションを取り戻す方法

個人開発は仕事と違って給料が出たりするわけではありませんので、しっかりモチベーションを保っておかないと、なかなか続けられません。人間ですのでモチベーションが上がってたり下がってたり、どうしても波があります。

この記事では、モチベーションが下がってきたときに取り戻す方法を紹介します。

1. 完成したときの自分を想像する

そのアプリが完成したとき、どんな自分になっているか想像してみましょう。例えば、こんな内容です。

  • 毎月数万円の収入を得て生活にゆとりがうまれる
  • SNSでバズってフォロワーが増える
  • 仕事のオファーがくる
  • 駆け出しエンジニアに開発のアドバイスを求められる
  • ユーザーから感謝の言葉をもらう
  • 自分のスキル・レベル・開発実績が増える

アプリを作る前と作った後では、何かが必ず違っているはずです。思った通りの自分にはなれていなくても、なりたい自分像を明確にすると、その目標に向かっていこうというモチベーションになります。

2. 軽い運動をする

軽い運動とは例えばジョギングやウォーキングです。体を動かすと頭の中がリフレッシュして、その後の作業の集中力が高まります。

頭の中でいろいろ考えて考えて、煮詰まってしまって進まなくなったときは、外を散歩すると良いです。周りの景色や何気ない風景をみてリフレッシュすると、集中力が戻ってきますよ。

3. 温めのお風呂に長くつかる

お風呂に長く浸かると身体が暖まって気持ちがいいですよね。お風呂はアイデアが生まれやすい場所で、3B(Bus,Bath, Bedroom)のうちの1です。

お風呂にゆっくり浸かってアプリの構想を練ったり、アプリがリリースした後の自分を想像してモチベーションを高めることもできるでしょう。

4. いつまでに開発するか公言する

自分を追い込み意味でも、今何を作っていて、いつまでに完成させるのか、友人やSNSなどで公言するといいでづ。そうすることでプレッシャーが生まれ、言ったからにはやり遂げなければ!と燃えてきます。

公言したのに出来なければ、「口だけの人間だったか」と悲しいレッテルを貼られてしまいますので、それを防ぐためにも、公言することの意味は大きいと思います。

5. 最後に

個人開発をやるメリットは大きいです。会社に依存しない収入源になる可能性もありますし、自分のスキルアップにもなります。実務経験がない人や駆け出しエンジニアの人にとっても、キャリアアップの大きなポイントになります。

長くモチベーションを維持して個人開発を続けていきましょう!

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