読書はとても楽しいですよね。
自分1人の時間を満喫できる、新しい知識や世界を堪能できる、ストレス解消になる、他にもいろんなメリットがあります。
みなさんは読みたい本をどうやって探していますか?
この記事では、私流の読みたい本の探し方を紹介します。
気になるテーマ+「本 おすすめ」でGoogle検索する
テーマが決まっている場合はこちらがおすすめです。
最近は「メタ認知」に興味がある私ですが、「メタ認知 本 おすすめ」などと Google検索すると目次や紹介文つきでランキング形式で紹介しているサイトがわんさか表示されます。
この中から、目次を見てみたり電子書籍のサンプルを読んでみたりして、読みたい本を探してみてください。
副読本で本を探す
世の中には副読本という本が存在します。
BRUTUSという雑誌でも取り上げられており、過去1年間にあったニュースやテーマを題材にして色々な本が紹介されています。
インターネットで検索する場合は、自分が興味のある本しか探すことしかできませんが、副読本では自分の知らなかったテーマも出会うことができます。
普通に雑誌を買うと1冊1,000円くらいしますが、Amazon Kindle Unlimitedや楽天マガジンなどを利用すれば安く手に入れることができるかもしれません。
図書館や本屋さんをのんびり歩いてみる
時間がある場合は、図書館や本屋さんをのんびり歩いてみると楽しいです。
図書館は新しい本はあまりありませんが、各カテゴリに書棚が分かれていますので、同じカテゴリの色々な本を見ることができます。
本屋さんは新しい本や話題の本が多く陳列されています。映画化やドラマ化された本も出ていますので、面白そうな本がたくさんあると思います。
出版社のサイトやツイートを見てみる
出版社のツイッターでは、意外と自社書籍紹介は少なく、読書好きアカウントのツイートが多いのが印象的です。
ですので、他の人が面白いと思った本や、出版社が提供している書籍以外のコンテンツに出会うことができます。
出版社のTwitterアカウントをまとめてみましたので、ぜひご覧になってみてください。
また、出版社にも特徴があります。
例えばSFが多い出版社、ホラー系が多い出版社など、いろいろあります。
そういった目線で出版社のサイトを見てみるのも面白いですね。
最後に 電子書籍サイトで試し読みする
実際に色々な本に出会ったとしても、本当に面白いかどうかは読んでみないと分かりません。
本屋さんなら少し立ち読みできますが、家やカフェでのんびり見たい場合はやはり電子書籍が便利ですね。
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