会社でしか出来ないこと・得られないこと

会社で働いていて仕事がかなりつまらなくなったときや、今の会社で働く意義が分からなくなったときは、よく「会社でしか出来ないこと・得られないことは何なのか」と言い聞かせています。

今はフリーランスや個人開発、クラウドワークスなどで自由に働ける時代です。インターネットとパソコンがあればどこでも一人で仕事ができます。なので、会社がつまらなくなったらやめてしまえばいいよね、という意見が多くみられます。

心を病んでしまった人や、どうしても自分だけの力で利益をあげてみたいと思う人など、様々なバックグラウンドを持った方がいらっしゃいますので、この考えを押し付ける気は全くありませんが、せっかく会社の従業員として働いているのですから、「会社でしか出来ないこと」「会社でしか得られないこと」は何なのか、考えてみました。

1. 大規模なプロジェクトで仕事ができる

個人での仕事は、マンパワーがそんなに多くありませんので、仕事としての規模もそれなりに小さくなります。当人含めて数人程度が限界です。しかし会社であれば自社の人間だけでなく、グループ会社や外注先の担当者など、多くの人が関わるプロジェクトを仕事にできます。この記事を書いている私は、メキシコ現地工場の生産管理およびERPシステムの要件定義から携わったり、RPAの導入検討も行っています。こんな仕事は会社にいないとできません。

2. 休んでもお金がもらえる。退職してもお金がもらえる。

会社には有給休暇という制度があります。もちろん、取得のしやすさは会社によって異なりますが、こんなことはフリーランスにはありません。退職金制度もそうです。「今まで働いて貢献してくれて、ありがとう」がダイレクトにお金になって返ってきます。お金ってサイコーです。

3. 会社の仕事で苦労したことや改善したことをブログに書いて、自分に還元できる。

自分が困っていることは、誰かも困っていることだと、私は思います。多い少ないはあるにせよ、自分だけが困っている、ということは余りありません。その困ったことは、会社での時間を大いにつかい、会社の上司や取引先などの人脈をフル活用して、解決することができます。何かの片手間で、かつ自分だけの力で考えるのではなく、たくさんの方々に協力を得ながらまとまった時間をかけて取り組むことができます。そこで得られた成果・解決方法は必ず誰かの助けになります。広告収入も得られますし、ブログに書くということは様々なメリットがあります。

4. 怒ったり、怒られたりすることで成長できる

これはメリットでもありデメリットでもありますので、該当しない方もいるかもしれません。怒られたり何か指摘されるということは、自分に欠けているものを認識させてもらえる、ということです。ストレスにもなりますが、自分一人では気付けなかったことを、誰かに気付かせてもらえます。逆に、誰かを叱るというのは、かなりのエネルギーを使います。言い方に気を付けたり、その後のフォローをどうやっていくかなど、たくさんのことを考えないといけません。しかし、そのエネルギーを使った分だけ、自分の成長につながると思います。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です